子どもの心を中心に、からだの面にも目を向けるような診療を心がけています。
女性ならではの、お母さんの目線に近づけるようなお話しができればよいな…と思っています。
日々の診療で思うこと、日常生活の中で感じることなどをつづっています。
最近は、どちらかというと、
普段会えない友人達へのメッセージがわりとなっているようにも思います。
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美奈子のこと
ぎりぎり間に合いました。
今日、7月31日は、本田美奈子さんの39回目のお誕生日でした。
そして、そんな日に頼んでおいた美奈子のCD「Amazing grace」が届きました。偶然とはいえ、ちょっと嬉しかった。
亡くなった後に発売された「心を込めて」というCDは、未発表音源などで完成されたもの、ではない分寂しさが募ってしまっていたのですが、
この「Amazing grace」は元気な頃の歌声なので、
なんだろう、メッセージがとてもよく伝わってきます。

彼女が星になってから8ヶ月ほど。
少し前、同年代で同じミュージカル俳優の岡幸二郎さんのブログで、
彼は「Amazing grace」を歌うことで、彼女の伝えたかったことを伝えていく、とつづっていました。
骨髄バンクを広めることは、他の人でもできること。
一緒の時を過ごし、素敵な歌を届けることができる立場にある彼ならではのことを考えたい、と。

全く同年代の私は、このブログを読んだときに、
私は何が出来るんだろう…と考えました。
目の前にいる患者さん達だけでなく、目の前にいないけれど、
美奈子と同じ病気を闘い、現在生きるという栄光を勝ち取った子どもたちが、その思いを胸にまっすぐにいきられるお手伝いをすることも、
大切な目標にしていこうと思ってます。
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おすすめサイト その1
駆け出し児童精神科医さんのサイトで、
このブログを紹介して頂いていることを発見いたしました。

とてもびっくり。
なので、紹介のお返し…ということで。
とても「駆け出し」とは思えない内容です。

児童精神科医だけでなく、学校の先生など教育畑の方々も、
このサイトをお気に入りに登録しておいて、
今の世の中、子ども達をめぐる行政的なこと、医療的なことの情報を
まとめて取り入れることができます。

この「くり坊のDiary」のように、
すっかり小児科医とか児童精神科医とかの立場を忘れた内容とは
全く違っていますが、こういうブログの活用の仕方もあるのだな…と
いうことを教えてもらいました。

…っていっても、私にはできないけれどねー。

また、おすすめサイトを見つけたら報告していきたいと思います。

私自身が勉強になるサイト、結構いっぱいあるのです。
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今後が楽しみ…かも?
トリノオリンピック、日本人選手達は、まだメダルに届きませんね。
けれど、彼らだけの問題でもないのかもしれませんね。

ところで、スノーボードの成田選手と今井選手の兄妹は
二人とも予選落ちで、残念でした。
新聞等でしか彼らの活躍とか、背景とかわかりませんが、
ご両親との葛藤がそれぞれにあったようですね。
父親から直接指導を受けて、世界を目指すようになったは、10代前半。
その後、思春期という親子関係が悪化する時期に、
どちらも相次いで、父親の元を離れます。
それは決して、双方にとって気持ちのよい別れ方、ではなかったみたいです。
そんな中の、トリノオリンピック。
4年に1度という無言のプレッシャーのなか、
かなりのチームワークで立ち向かわないと結果のでない戦いの中、
彼らの中では、「孤独感」が支配していたのではないでしょうか?
今や情報社会。さらにスノーボードという新しい種目の中では、
さらにそれを必要とされるのかもしれません。
それをひとりでやっていこうとするには、無理なのだと感じます。
精神的に成熟した大人でも難しいことを、まだまだ発達段階途上にある
思春期の彼らに求めるもは過酷というもの。
周りの大人の意見を冷静に受け止められるような関わりが必要なんでしょう。

成田選手、今井選手兄妹のご両親(離婚されていますが)と彼らが、
どんな風にお互いを家族の一員として関わり合っていくのか、
そして、その家族が周りにどんな影響を与えて、スノーボードの世界に
どんな風を送り込むのか、今後を楽しみにしていきたいと思います。
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成長しているような、していないような…
けど、やっぱり成長しているのかなー…。

今日は、大学時代の同級生と、数年ぶりの再会。

どんなつながり?と聞かれると、あれ…何つながりかしら?と思う面々。
しいていえば、「学校祭の医療展」つながり。(笑

進んだ科に共通点もなく、途中で病院がかぶることもないので、
なかなか出会える機会ってなかったのですが、
久しぶり会っても、ぜんぜん肩の凝らないメンバーとの再会です。

振り返ってみると、この人達といるときって、
いっつも笑顔だったような気がします。
私の大学生活の前半は、クラブ中心で、けがが多かったし、
人間関係も上手くいかないことが多くて、ちょっとブルーだったのですが、
この「医療展」に参加したくらいから、なんか楽しくなってきたんだなあ…と思い出しました。

決して、今の医療業界、楽しい話題ばかりにはいかないものの、
それでも、卒業して13年経って、久しぶりに出会って、
あの頃の雰囲気が戻ってくる感覚は、結構気持ちよかったー。
笑っている時間が多かったし。

京都伊勢丹の「和久伝」の料理はとても美味しかったけれど、
(さすがに、このようなお店を選択するような年代になったものですが)
なんとなく、ちょっと他のお客さんとは微妙に違った雰囲気を出しているような気がして、そこがまた心地よかった。

しかし、私以外の男性4名全員がおとうさんになっているこの現況。
はやく追いつかなければ!と、心に誓っていたとは、
現場にいた友人達は気づいていたのかな!?

前に出会ったのは、いつだっけ??という久しぶりの同窓会でしたが、
京都を離れる前でよかった。
やっぱり私はついているのかな?

また、数年経って、また年数を重ねて
どんな会話ができるのか、それが楽しみ!です。
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会話って面白い
自分の数年先をどんな風になっているのか、
それをきちんと頭に描いて、きちんとそれに向かって歩んでいたいと思う。
今、進んでいる道、これから進もうとしている道が、
最前の道なのか、それとももっと別の道があるのか、ふと不安になることがあり、そんなときには、どうやって解決していくのかな…と思っていた。

よく周りを見渡してみると、私の周りの人達も
決して現状に満足していなくて、どんな思いで日々を過ごしているのか、
それを聞いてみたいと思っていたら、意外と簡単に話が聞けている。
例えば、転職を決意した友人から。
このようなビッグイベントがなくても、ちょっとした会話から見えてくるものがある。
行きつけのブティックの店員さんの話、
始めていった美容院のオーナーさんの話、
勤務する病院の同世代の看護婦さんの話、などなどなど。

うわべだけの会話だと、現状を愚痴って、それを聞いているだけになっちゃうけれど、ちょっと踏み込むと、いろいろと考えている人が回りにいることがわかる。
もちろん、聞く人をある程度選別する眼は持っていないと、
単なる愚痴を聞くだけで終わってしまうこともあるのだけれど、
意外と自分が聞きたい…と思っていると、そういう人にはぶつからないもの。
それって面白いなあ…と思う。
特別な場所を作らなくても、普段の日常の中に、いろんな発見ってあるものだと思う。
それに気がつけるのか、気がつけないのか、それだけの違いなんだと思う。
視野が狭まりかけていたので、ちょっと気持ちの方向転換できそう。
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