子どもの心を中心に、からだの面にも目を向けるような診療を心がけています。
女性ならではの、お母さんの目線に近づけるようなお話しができればよいな…と思っています。
日々の診療で思うこと、日常生活の中で感じることなどをつづっています。
最近は、どちらかというと、
普段会えない友人達へのメッセージがわりとなっているようにも思います。
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断捨離
 むちゃむちゃ久しぶりです。

年末年始、成人の日の三連休、そしてこの週末と、
断捨離の日々でした。

一番は、納戸に押し込めてあったたくさんの家電製品の空き箱。
パソコンの空き箱以外は、すべて捨てました。
ずいぶんとすっきり。
ついでに納戸を見渡すと、小児科医時代に購入して、
どこかで使うかも…と思っていた商業誌がいっぱい。
これも、すっぱりと捨てました。

年賀状も過去の分、たくさんたまっていたので、
以前の患者さんから貰ったのは、成長を感じさせてくれるので、
それ以外のは感謝の気持ちをもって、住所変更のチェックが済んだら捨てました。

洋服は、ここまでちょこちょこと捨てていたので、そんなにではなかったのですが、
例えば、もう長いことつかっていないハンカチ達(最近はタオル地ばっか)などもさようなら。

今まで、ぱんぱんだった引き出しがすっきりして、
毎日取り出すのが楽ちんになり、ストレスが減りました。

今の自分が心地よいものが残ってきています。

ただ、この数日、原因不明の左背部痛。
今までの病気はずっと右側だったので、珍しい。
だんだんと良くなっているので、筋肉をつけていけばよいのかな!?
日常 / - / -
【ブックレビュー】ハワイアン・マナ99の幸運習慣
評価:
朱実 カウラオヒ
実業之日本社
¥ 1,365
(2010-07-03)

JUGEMテーマ:読書
  久しぶりの更新です!
今回は、朱実カウラオヒさんの書かれた「ハワイアン・マナ 99の幸運習慣」という本です。
ちょうど先月中旬にハワイへ行ってきたところですが、
行っていた間より、帰ってきてからハワイに癒されていることに気がつき、
ネットでいろいろと調べていたら、この本にたどり着きました。

ハワイの空気の良さ、人の良さって、どこから来るのだろう…と思います。
そんな疑問を、日々の人への態度、自分への態度を少し見直すだけで、
マナあふれる人になりたいし、なれそうだし、なれる!と思えるような内容でした。

特に、自分で振り返ってできていないな、と、これは!と思えたのが、
持っているものを大事に扱うことだということ。
例えば、お金、財布、など、自分のところへ来てくれたものを大切にすることが、
回り回って自分を幸せにしてくれるのだ、ということは、
とてもしっくりくる考え方でした。

人とは、「情けは人のためならず」という言葉を実感することが多く、
実践するように心がけていますが、物にはちょっと冷たかったかもしれません。
特に、最近、手軽に手に入るわりに使用していないものであふれていたりして、
きっと物は悲しんでいただろうな…と思いました。

自分と縁のある人や物を、まずは今より少し大切にしてみること、
そこから初めて見ようと思います。

99もある幸運習慣ですが、どれもすぐにできそうなものばかり。
だからこそ、日々読み返してみて、チェックもしていこうと思いました。

朱実さん、素敵な本をありがとうございました!
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公正なジャッジは望めないのだろうか…フィギュアの世界
日記を書こうと思いつつ、バンクーバーオリンピックの女子シングルの結果以降、
ジャッジへの不信感が強すぎて、書けませんでした。

そうこうしているうちに、世界フィギュアが終わってしまいました。

そして、やはりがんばっている選手をないがしろにする判定に、
なんともいえない気持ちになります。

中学生の頃から、ずっと見てきたとはいえ、基本素人なので、細かなことはわかりません。
前回のトリノオリンピックとその後の世界選手権の様子、
トリノ以降の日本女子、そして日本男子のレベルの向上。
それらをいろいろと考え合わせても、今回のオリンピック1ヶ月後の世界フィギュアは、
出場すること、そのことがとても精神力の強さを表し、さらにその場で自分の滑りをすること。
それを、SPとFSと両方で表すことができたのが、日本の高橋選手(男子)と浅田選手(女子)だったと思います。
それ以外の日本の選手はFSに進めた3選手は、SPかFSか、どちらかでとても良い演技を見せてくれました。
改めて、彼らの努力と精神力から元気をもらえました。
でもでも、残念なことに、それをきちんと評価されていなかったように思います。

それがはっきりしたのが、今回の女子シングル。
なぜ3アクセルという世界でも、現在の現役女子で行うことができる選手は1人しかいない技を
2回決めていながら、転倒1回、不完全なジャンプ1回など精彩を欠いたオリンピックチャンピオンより
点数が低いのでしょう。

そして、それを放映するテレビ局、解説者、その他の出演者は誰一人として疑問の声を上げないのでしょう?

それでも、浅田選手、安藤選手、鈴木選手ともに、そんなことは全く口には出さない潔さ。
ファンはわかってくれているという思いもあるのかもしれないけれど、
なんともやるせない結果でした。

オリンピックチャンピオンは、確かに高いレベルの技術を持っているとは思います。
3回転の連続ジャンプの綺麗さといえば、抜群。
でも、あのオリンピックですら、あそこまで浅田選手と差がつくとは思えない。

もう少し、公正なジャッジをしていかないと、スポーツとしてなりたたないのではないか、と思います。
とはいえ、すでに期待すらしがたい状態になっているのかもしれない…です。
ニュースから思うこと / - / -
【バンクーバー】男子フィギュア
 ブログに書きたい!とず〜と思っていましたが、書けないままにフィギュアの男子が終わってしまった。

まずは、高橋選手、銅メダルおめでとうございます!!
やっとゆっくりと演技が見られました。

SPもフリーも、前回トリノからの精神的にも、人間的も成長を感じました。
前回は、若干19才。氷の上での練習は好きでも、陸上での練習は大嫌い。
そんな男の子が、荒川選手の金メダルを取った瞬間に立ち会え、
オリンピックという場に参加するところから学んだもの、それを感じる力。
そこからは、ぐんぐんと成長していきましたね〜。

モロゾフとの出会いと決別。右膝前十時靱帯と半月板損傷という大けが。
しかし、そのけがですら、自分にとっては必要なものであったと言えること。
当時は、あまりにつらくて遁走したこともあったとのこと。
一時期、高橋くんの話はなかなかニュースにならず、本当に復帰できるのだろうかと心配したこともありました。

今回のフリー、4回転を回避していたら金メダルが取れたのでは…という声もあるようです。

でもでも、そういう問題じゃないと思う。
彼にとっての4回転は成功したらとか、失敗したら、ではなく、
どちらでもトータルの演技で上を狙えるものにしてきた構成であったのだ、と思うのです。
4回転へのこだわりは、人それぞれ。
プルシェンコの考え方、ライサチェックの考え方。
そして、IOCがどっちへの方向に向くのをよしとしているのか。

4回転をすることだけが意味があるのではなく、4回転を入れた構成全体で
どれだけトータルの演技ができるか否か、だと思うのです。
プルシェンコは、4回転を入れても、全体的にハイレベルな戦いができる。
ライサチェックは、4回転を入れなくても、それ以外の取りこぼしを極端に減らして相対的なレベルが高い。

では、それ以外の選手は!?
日本の3選手も、4回転は飛べる力がある。でも、飛んだことによって何を失うのか。
小塚選手は、4回転を初めて成功させた(これはすばらしい!、しかもオリンピック)けど、
後半のトリプルアクセルで転倒。まだまだパワー不足。
織田選手は、直前になり4回転を回避。
彼の場合、それ以外の不運があったので、なんとも言えません。でも、精神力を鍛えることかな。
彼の場合、高橋選手の成長に比べると、4年間の成長の幅が低いように思います。
そろそろ母親の元から完全に羽ばたくときかもしれない。

高橋選手は、まだ今シーズン、4回転を成功させていません。
これは、まだけがの影響というより、1年間のブランクからくる体力の維持の問題だと思います。
それでも、よくここまで持ってきたな〜と思います。
昨年11月のNHK杯のときのフリーと比較すると、それがよくわかります。
オリンピックのフリーは、細かいことをいえば、後半のステップなどでは、レベル3止まりなため、
スタミナが切れてしまったのでしょうが、表情からはそれを感じさせませんでした。

以前の高橋選手(けがをする前)だと、明らかにストレートラインステップの時には、
疲労を読み取れることも多かった。しかし、今回は違う。充実感、なのでしょうね。

そして、今回の銅メダルという結果ではなく、フリーの順位が予想よりも低かったということ、
そして、そして、大きな声援をもらえたという状況であったこと。

それらが、もうしばらくスケートを続けたいという思いにつながったこと。

それが、フィギュアファンの私からすると、一番嬉しかったです!!

日本の3選手が、このオリンピックで体験した思いと課題とが、
彼らの成長につながるんじゃないかな〜と思いました。

これからも4年も楽しませてもらえそうです。


ちょっと小休止したら、女児フィギュアも始まりますね!
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【映画レビュー】のだめカンタービレ最終楽章前編
のだめ前編
JUGEMテーマ:のだめカンタービレ

さあ、楽しい音楽の時間デス。

私は、08年のお正月にやった「ヨーロッパ編」ではまり、
その後に再放送していた連ドラ、原作の漫画を読破し、
最終的には、のだめを連載しているKissという雑誌を購読していました。
最終巻である23巻が発売されましたが、雑誌で読んでいたため、
ラストをしっかりしった上での鑑賞です。

漫画のラストは、賛否両論あるようですが、私はかなり満足しています。
ああいう展開が、のだめと千秋の関係性を、学生だった未熟さから
大人への関係になったことのあらわれであり、原作はフィナーレを迎えてしまったけれど、
(番外編は続いていますけどね)
きっとのだめと千秋は、永遠のゴールデンペアとして、暮らしているんだろうな〜と思わせてくれます。

ということで、映画のお話。
漫画を読んでいるときから、これを樹里ちゃんと玉木くんがどんな風に演じてくれるんだろうと、
わくわくしていました。
そのわくわくを、本当に満足させてくれる作品です。

樹里ちゃんは、のだめという振り幅の広い役をきっちりと演じています。
コメディーから、ラストの苦しみとも焦りとも表現が難しいところまで。

一方の玉木くんは、指揮は本当にすばらしい。
ちょうどテレビでスペシャルを新録ありで放映していたので、比較しやすいのですが、
とても成長している千秋先輩の指揮、でした。
序曲1812年は、圧巻です。
おもわず、拍手をしかけちゃいました(笑)。
また、指揮があまりにもすごいので、それ以外のところがなかなか言われないかもしれませんが、
玉木くんの演技もすばらしい。
原作と比べると、表情などから千秋ののだめへの愛情はあふれているのですが、
それが本当に羨ましくなってしまうくらい。
それと、指揮シーンの表情も見物です。
ベト7の楽しんでいる表情、ボロボレロのなんともせつない表情、そして1812年では、
最初は緊張の顔から、オケへの信頼に変わると楽しげな表情へと。
あの指揮をしながらの演技ですから、本当にすばらしい。

CGやのだめ人形については、いろいろと意見があるようですが、
私は、変態の森については、あれくらいあって良いかな〜と思っています。
子ども達も喜びそうだし。
トルコ行進曲はなくてもよかったかも、とは思います。

この映画は、前編と後編であわせて1本だと思います。
そのため、前編だけだと、物語としてはちょっと中途半端な面もあるのかもしれません。
前半は爆笑しちゃうコメディー要素がたくさん。
何度か見ていると、他の観客さん達がわらってくれるとほっとします。
残り1/4から、一気にシリアスモードになりますが、
そこで「前編は壮大な後編への序章」なんだな〜ということに気がつきます。

だからだから、後編は楽しみなのデス!
後編の予告をみただけで、生殺し〜っていう感じです。
4月までは長いなあ〜。

それまで、前編を何度見るか、わからないけど、
何度も見ると、よりよさが伝わり、「あれ」というところが納得できる映画です。

ぜひぜひ、みなさん、年末年始のお休みだけでなく、
それ以降も、のだめを見に、映画館へお出かけください。

絶対に損はしないと思いますよ!!
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