子どもの心を中心に、からだの面にも目を向けるような診療を心がけています。
女性ならではの、お母さんの目線に近づけるようなお話しができればよいな…と思っています。
日々の診療で思うこと、日常生活の中で感じることなどをつづっています。
最近は、どちらかというと、
普段会えない友人達へのメッセージがわりとなっているようにも思います。
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【映画レビュー】南極料理人
JUGEMテーマ:邦画
 堺雅人さん主演の「南極料理人」を見てきました。
すでに、原作となったエッセイを読み、サントラを買い、関連した本を購入し、と
下準備は完璧です。(笑)

究極の単身赴任。
生物はおろか、ウイルスさえ存在しないという南極ドームふじ基地に
大人の男性8人が共同生活を送っている様子が、
「料理」をキーワードに描かれる、なんとも不思議な映画。
特に大きなビッグイベントがあるわけではなく、淡々とした日常。
でも、それはふだん私たちが経験している日常とはかけ離れている
平均気温マイナス54度の世界。
さらに、数ヶ月は太陽さえ昇らない真っ暗な中で、専門職の方々が
家族のようになっていく様子がほほえましい。
もちろん、病気と言ってサボる人がいたり、それに怒る人がいたり、
遠く離れた恋人に振られちゃう人がいたり、と
1年というのは決して短くはないので、それなりのエピソードはある。
でも、それが映画の中で解決していくのか、というとそうではない。
ただ、そんなもんだよな〜、日常、と
妙に納得しちゃうのも不思議な映画の力…かな。

料理に関しては、フードコーディネーターの飯島奈美さんが関わり、
空腹で見ちゃいけない映画です。
でも、食直後に見るのも、あまりおすすめできないかな。
というくらい、おいしそうな料理がたくさんたくさん出てきます。

主役の堺さんは、男性なのに、その疑似家族の中では、お母さん的存在なのですが、
それもすんなり納得できちゃうのがおもしろい。

結構、笑える場面が多く、娯楽的映画です。
でも、それだけでなく、専門的な仕事と家族との間に流れる
なんとも複雑な思いを感じると、ほろっとくる場面もあり。

真夏の映画館で、ちょっと涼しさを求めるには、良い映画だと思います!
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