子どもの心を中心に、からだの面にも目を向けるような診療を心がけています。
女性ならではの、お母さんの目線に近づけるようなお話しができればよいな…と思っています。
日々の診療で思うこと、日常生活の中で感じることなどをつづっています。
最近は、どちらかというと、
普段会えない友人達へのメッセージがわりとなっているようにも思います。
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【ドラマレビュー】篤姫
JUGEMテーマ:NHKドラマ


今年は珍しく日曜8時の大河ドラマを見ています。
「篤姫」

幕末の時代に生きた女性の物語。
大河ドラマって、あまり興味なかったのですが、
宮崎あおいさんの演技に注目していたこともあり、3週間前くらいから見ています。

細かな内容は、公式サイトを見て頂くとして…。
たかだか150年前の日本を生きてきた人達と、我々とでは、
考え方の土台がこれだけ違うのか、ということを考えてしまいます。
物語の中で、大切な人物が「自害」をします。
今でいうところの「自殺」でしょうか。
「自殺」は避けねばならないことというのが現代の考え方。
でも、その時代の「自害」は、悲しいこと、受け入れがたいことである一方で、
なんとなく心情が理解できるものであったりもします。
格差ばりばりの世界。その中で生きて行くにあたり、「死をもって教えること」。
その意味を感じつつ生きて行くであろう主人公。

もう一つ親子の情。
時代は変わっても、表に出すものでもないのかなぁ…と感じさせたのが、
親から子への愛情や寂しさ。それを感じさせる内容でした。
子どもは、親になって始めて親の気持ちがわかる。
そういう親子関係で十分なのでは、と。
だからこそ、親の方が子どもより我慢が必要。
でも、今の世の中、親の方が我慢が足らないのかもしれません。

いやぁ、それにしても良かった言葉。
母から娘への言葉(それは娘の方が格が上がった後のことを予測しての言葉)。
「どんな身分の人間の言葉もまんべんなく聞きなさい。そしてその人の身になって考えなさい。それでも思い悩むこともあるでしょう。そういうときは…。」
「そういうときは、考えるのを辞めなさい。考えるのではなく、感じるのです。自身を信じて感じるがままに身を任せなさい。」

特に現代の人にとっても大切な言葉だと思います。

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