子どもの心を中心に、からだの面にも目を向けるような診療を心がけています。
女性ならではの、お母さんの目線に近づけるようなお話しができればよいな…と思っています。
日々の診療で思うこと、日常生活の中で感じることなどをつづっています。
最近は、どちらかというと、
普段会えない友人達へのメッセージがわりとなっているようにも思います。
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斎藤佑樹くんと日本人
評価:
中野 翠
文芸春秋
¥ 788
(2007-04)
昨日、知人と会うまでに30分ほど時間があったので、
ふらりと入った本屋さんで、思わず目にとまり、立ち読みしたら面白そうだったので、
久しぶりの衝動買いです。

実は、斎藤祐樹くんに注目しています。
昨年の春に、「八重山商工ナイン」に見せられ、10年以上ぶりくらいに高校野球のテレビ中継を見ました。
そして、夏も同じく「八重山商工ナイン」の素朴な試合が見たくて、
休日はチャンネルをNHKに合わせていました。
そんなときに、「この真夏の暑さの中、汗もかかずに涼しい顔で投げている男の子がいるな〜」、これが斎藤祐樹くんに最初に注目したポイントです。
(やっぱり、私もおばちゃん化しているのかしら??)
既に「ハンカチ王子」と呼ばれていたらしいのですが、そんなことには興味なく、
あの涼しげな表情は、どっからくるんだろう…と思っていたら、
それを余すことなく見せてくれたのが、早実&駒大苫小牧の決勝再試合の2試合です。
その後は、特集も組まれ、彼について知ることも多くなったのですが、
大学に入ってからの活躍を見ていると、「育ち」が気になります。
また、他の仲間との関係と、本当の姿とか、親との関係とか。

そんな中で出会ったこの本。
決して彼に直接インタビューをしたものでなく、著者の視点で、
昭和以降の文化やスポーツ界をからめた上での、斎藤祐樹くん像と、
それに興味を持ってしまった日本人という視点がなかなか面白かったです。

立ち読みして興味を持ったのは、早実高時代のキャッチャー(白川くん)との絡みです。
どんな大人に成長していくのでしょう。

高校野球というと、私は清原選手、桑田選手と同世代。
彼らがプロ入りした年は、予備校生でした。
その時に私たちになげかけた予備校の先生の言葉が印象的すぎて、
このふたりの選手は、なんとなくずーっと気にかかっていました。
今年、アメリカ野球界へ飛び込んだ桑田選手の勇気に思うことは多いです。

そして、それを見届けるかのごとく現れた斎藤祐樹くんのことを、
なんとなく注目していくのでしょうね。
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